趣旨
ここでやってたことのつづきなんですが…。
映画だけでなく美術や舞台芸術、いろんなアートについて書いていきたいです。 つけては途切れ、長いブランクがあってまた始まり…といった気まぐれな日記ですが、まぁよろしく。 *参考リンク* jaja(わたしの本拠地) reckless lectrice(本,DVD,CDなど) jajaの映画のページ(昔の記事) *****おことわり***** 半角英数記号のみのコメント、トラックバック、およびこのブログ( http://jaja.exblog.jp/)へのリンクが元記事に存在しないトラックバックは、受け付けない設定になっています。スパムよけのやむを得ない措置なので悪しからず。 基本的にコメント、トラックバックは大歓迎です。上記設定にご注意のうえ、見知らぬ方もどんどん書き込んでくださいね! カテゴリ
日本映画 中国・香港映画 韓国映画 その他のアジア系言語 中近東の映画 英語の映画 スペイン語の映画 フランス語の映画 イタリア語の映画 ポルトガル語の映画 ドイツ語の映画 ロシア語の映画 その他のヨーロッパ系言語 監督 俳優 音楽 ダンス 演劇 美術 その他の芸術 以前の記事
2007年 07月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 04月 2004年 03月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
なんだか道具立ては派手なんだけどいまひとつ感心しなかったなぁ…。ケイト・ブランシェットは、口跡を似せて演技してはいるんだけど、やっぱりキャサリン・ヘップバーンではないし、ケイト・ベッキンセールもエヴァ・ガードナーではないし、ジュード・ロウも…と、このあたりは、ハリウッドの今風の顔と、昔ながらの顔とでは全然ちがうんだと改めて思うだけのことなんですが。〔もっともエヴァもケイト(ヘップバーンのほう)もハリウッド的とは言えんけどね。ケイトはもっと都会っぽい洒脱な雰囲気だしエヴァはちょっと怪物的な異様な顔だちしているし…なにより二人とも目と目のあいだがやや広めなのに、その顔だちの雰囲気が二人のケイトはぜんぜんちがってたのがちょっと許せなかったり(笑)〕。レオナルド・ディカプリオも、敵役のアレック・ボールドウィンも信じ難い大根役者ぶりで、むしろスコセッシは“俳優の演技の巧みさ”を脱構築させようとしてんじゃないかと疑ったぐらい(ジョン・C・ライリーとかイアン・ホルムとか巧い役者たちにも演技させてなかったし)。伝記映画ばやりの昨今のハリウッド映画のなかで、これだけ“人物”を無にして、歴史の表面にあらわれた出来事、出来事をことさら派手に外連味たっぷりに目に見えるかたちに見せてったのは、この作品ぐらいのもんでしょう。それが派手であればあるほど、映写室にこもるディカプリオが見つめる白黒画面の昔の(オリジナルの)映像がまた異化されて見え、視覚の歴史/映像の歴史の構造/重層性を意識して再現しているおもしろさもある。…という意味では、やっぱりアカデミー無冠もむべなるかな、王道行ってるようでやっぱり反逆児のスコセッシの面目躍如といったところかもしれません。もちろんハワード・ヒューズもアメリカ的成功物語の/ハリウッド映画界の/航空業界の“反逆児”だったわけで、偏執狂じみたところ、かなりスコセッシと共通点あるのかも(言葉の繰り返しが止まらなくなるところなど、スコセッシ自身の早口を思い起こさせたりする)。この作品の真価がちゃんと理解できるのは、もっと何年も経ってからかもしれないなぁ…。
Directed by Martin Scorsese Cast Leonardo DiCaprio .... Howard Hughes Cate Blanchett .... Katharine Hepburn Kate Beckinsale .... Ava Gardner John C. Reilly .... Noah Dietrich Alec Baldwin .... Juan Trippe Alan Alda .... Sen. Ralph Owen Brewster Ian Holm .... Professor Fitz ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-31 11:37
| 英語の映画
こういう顛末だとは思わなかったのでかなりびっくりした。
要は力も根性もないただのしがない三流物書きがたまたま手を出したのが“ブッシュ二世伝”という途方もない爆弾で、しかも当人はべつに政治的信念に燃えていたわけでもなければ、不正を暴く情熱と持っていたというわけでもない。パパラッチ的な俗っ気、ヤマっ気が満々というわけでもない(もちろん野心はそれなりにあっただろうけど)。なんだか、ほんとに、“たまたま書いた”というだけみたいな…。で、そのなかに当然スキャンダラスな(ブッシュ陣営としては表沙汰にしたくない)いろんな記述がまぎれこんでくる。権力を持つ側としては当然「臭い物に蓋」とばかりに抑えにかかる。出版差し止めの憂き目…。 そしてまた、それからあとの2ラウンドめがまた問題。何年かたって弱小出版社のちょっとヤマっけのありそうに見える編集者・社長がこれの再版・再発行に乗り出して・・・(あとは見てのお楽しみ)。しかしこの出版社の社長も、あまりに迂闊というか無策というか…もっとしたたかに生き延びる方策を考えるのかと思ったら…。 けっきょくこれでは無駄死にというか玉砕ではないか(ってネタバレしてるけど)。 なるほどしがないライターが、自己弁護してたり、よその子どもを構って「うちの子もこれとおんなじぐらいなんだ。可愛い盛りで…」みたいに子煩悩な面を仄見させたり、「もうこの騒動でライター生命終わり、人生終わり」などと悲観してたりしているところが延々撮られていたはずだ。…とあらためて思い至る。それにしてもあらためてブッシュ政権ってなんて禍々しい…(ブッシュ自身の意思ではないところでなにか禍々しいうねりが動いていてああいうボンクラをたまたま最高権力の座につけているように見えるところが…)。 そんな顛末を、映画作家自身も別に「弱者をひねりつぶす巨大な権力を告発する」なんて意気込みではなく、取材対象(ライター、編集者側しか撮っていないけど)に過剰に思い入れるわけでもなく、ただ、アメリカ的野心(自己確立)と権力の構図の前にあっさり玉砕してしまった悲しい哀れな(とみえるのは観客の勝手だが)存在を、それでもちゃんと威厳を持った姿(とみえるのも観客の勝手だが)に描いている。優れたドキュメンタリーだと思います。 たぶん“伝記作家”という商売じたい、本格的な作家への登竜門としてであれ、糊口のたつきであれ、アメリカでは成り立っているのね。それこそアメリカ的成功物語の幻想がひとびとを覆っていることのひとつのあかしでもあるのだが、その私生児じみた存在である伝記作家の、ひとりの悲劇…。 Directed by Michael Galinsky Suki Hawley Genre: Documentary Tagline: "What if someone wrote your biography? Would there be horns and halos involved?" - author J.H. Hatfield Cast James Hatfield .... Himself Sander Hicks .... Himself ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-30 09:57
| 英語の映画
この監督(スウェーデンのひと)、『ショー・ミー・ラブ』Fucking Amal(1998)という作品も、ティーネージャーの女の子たちのビミョーな恋愛譚をあつかっていて、みずみずしくて大好きだったのだけど、これはまた…。あまりに過酷な話とて劇場公開の予定ないらしくシネフィルイマジカで見ただけだけど、ちゃんと映画館でも見たい…。
しかしちょっと考えてみると「子どもがひどい目に遭う映画」っていま世界的に多いかもしれない。ダルデンヌ兄弟LucPierre Dardenne et JeanPierre Dardenne(『イゴールの約束』とか『ロゼッタ』とか)なんかずーとそれだし、日本でも『誰も知らない』とか『カナリア』とか…。 邪魔にされ捨てられる子ども、愛されない子ども、それでも生きていく子ども、それだけならまだしも、性的・経済的に搾取され、搾るだけ搾り尽くされたらあとは捨てられたり殺されたりするだけの子ども…がいかに世界に数多いことか…。(もちろん甘やかされる子どもたちのなかには親の自己愛に搾取されスポイルされるパターンも多いけど) そのなかでもこの作品が出色なのは、ドキュメンタリー的なぶっきらぼうな撮りかた、荒々しい音や映像の姿のなかに、ちょっと最後のあたり笑っちゃうようなメルヘンをごくごく真面目にやったりしているところ。幻想のなかで子どもに天使の羽根をつけたりするのがそういうところなんだけど、「神なき時代」の神にも天使にもつながらないその羽根が、哀しく滑稽でそれでいて厳粛で、やりきれなさを余計にずしんと響かせる。 Directed by Lukas Moodysson Cast Oksana Akinshina .... Lilja Artyom Bogucharsky .... Volodya ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-29 01:31
| ロシア語の映画
このごろ日本には中国からの観光客が多く、関西でも大阪とかにどんどん誘致しようとしているけど、彼らは京都・奈良にはあんまり興味引かれないんですってね。その話聞いたとき可笑しかった。たしかに、京都や奈良の豊富な文化遺産を前に「うちらのほうが古いし〜」「うっとこのほうが本家本元やし〜」とか言うことのできるのは、世界広しといえど中国人だけでしょう(笑)。朝鮮・韓国もそうかもしれんけど、やっぱり量的なボリュームも歴史の長さも圧倒的だもんな。
その中国文化財の精髄(?)を大阪国立国際美術館にて。最終日に駆け込んで見てきました。 点数は少なめだったけど、めずらしいものが揃ってて良かった〜! 語の本来の意味での“めずらしい”もの、美しいもの、力強いもの、やさしいもの、かわいいもの、みごとなもの…仏教美術以降もいいけど、それ以前の時代がことに良かったな。かたちの美しさ、素材のみごとさ、じっと無心に見つめているだけでも、ぜいたくな体験でした。 ![]() ←金縷玉衣 前漢時代・前2世紀/江蘇省 徐州市 獅子山出土 多数の玉片を黄金の針金で綴ったもの 常設展示のフロアのオノデラユキ展(写真展)も良かった(知らない作家でしたが)。対象の捉えかたがぎゅっと掴み取るというのではまったくなくて、ふわっとやさしくとらえる感じ。なんつーか“甘噛み”という感じなのですね。ちょっとお茶目で遊びがあって、ものもひとも、それぞれの本質とか性格とかをまーったく知らぬげに、ただそこにぽんとあって、美しいもののかたちと“もの感”みたいなもの(マチエールとか素材感とかいうのともちょっとちがう)があるだけ。気に入りました。 ![]() 古着のポートレートのシリーズ→ ボルタンスキーの作品から持ってきたものらしいけど、ボルタンスキーの重さと対照的(とはいえそちらの“重さ”にはホントのとこ疑問符つくのですけどね)。 ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-27 23:58
| 美術
それにしても国語教師ってどうして洋の東西を問わずツイードのジャケット着てんでしょうね(笑)? この映画のなかで主人公が着てたようにグレー系のヘリンボーンでちゃんとネクタイ締めてたらまだすっきりスマートな感じだけど、よくあるのはもっとモテっとした茶系のツイードで黒い肘当てなんかついていて、そういうのをノーネクタイで着ているスタイル。「おぉっ!国語教師」と内心声をあげたい典型的な国語教師スタイルをよく見かけるのですが…(笑)。ポロシャツにチノパンにだっさい靴の休日のカジュアルスタイルなんかも典型的なんでしょね。
で、サンドラ・オーとヴァージニア・マドセンが見たいだけで見たんですけど、正直言って前作の『アバウト・シュミット』とたいして変わらなかったなぁ〜。脚本先行の作品で、人間の哀しみ、滑稽みをとってもお上手に描いてんだけど、それが「わかりやす過ぎ」なのだ。(これくらいわかりやすくないとハリウッド映画のマーケティングに合格点もらえないせいか…)。 たしかに作家志望で中年になっても原稿売れないしがない国語教師で離婚したての独身男の部屋はこれくらい乱雑だろうし車は洗ってないだろうし時刻を電子レンジのタイマーで確かめたりするだろうし、そういうやつがワインに詳しくてちゃんとしたグルメ舌をもってること自体が、なんとも滑稽で哀しい事態であるのだけど(そもそもアメリカ人のワインマニアとかカリフォルニアワインとかそのあたりの存在自体が滑稽なのかもしれないし)、そういういろんなところの描き方が明白過ぎ、わかりやす過ぎ。それと女たちが、(絵に描いたような若くてセクシーな美人ではなくそれぞれに個性的な年増が好きみたいだけど)それぞれとっても魅力的ではあるのだがあまりにぶれがなさすぎ。男たちはみんな失敗したり逡巡したりアホなことやったりしてるのに、女たちはどうであれそれぞれの生きる道をひたすら一本気に進んでてあんまり踏み外すことがないというのも、ご都合主義やなぁ〜と思います(そういうのが男たちの実感なのだと言いたいのかもしれないが)。年取ったアイドル顔のヴァージニア・マドセン、すごく魅力的だったんだけど、現実にこういう女がいたらおともだちにはなりたくないな(笑)。あるいは、外面はそんなふうに(なにごとにも動じないというか揺るぎないように)見せていてもつきあっていくといろんな面が(迷いの面が)かならずあるはずなんだけど、男にとってべつに興味ないのかそういう面にはまったく触れられていないというか…。 Directed by Alexander Payne Cast Paul Giamatti .... Miles Raymond Thomas Haden Church .... Jack Virginia Madsen .... Maya Sandra Oh .... Stephanie ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-26 23:53
| 英語の映画
『フェスティバル・エクスプレス』と、この『ライトニング・イン・ア・ボトル』のちょうどつなぎめの役割を果たしていたのがBuddy Guyだったのね。さすが「いいやつ」という感じか。あちらではジャニスだのザ・バンドだのロックの伝説的な神様らのかげでやや影薄かったけど、こちらではちょうど映画のオープニングでブルースと人間そのもののテーマみたいな歌を歌ってるし…。(Buddy Guyが70年代ロックとブルースの結節点にいるとしたら今全盛のラップとブルースのつなぎめ役を果たしてるのが後半さらってたChuck Dなんだろうな)。
『フェスティバル・エクスプレス』でJanis Joplinが気持ちよさげに歌い上げれば歌うほどに、見るほうは喪われたものへの愛惜が迫ってくるのに対して、こちらは「よう生き残ってくれてたねぇ〜」てなもん(もちろん生き残りの怪物たちの背後には山ほどの死者たちがいるんだけど…)。B.B. KingとかRobert CrayとかDr. Johnとか20年前ぐらいからぜんぜん変わってないんちゃん、Natalie Coleなんか全く齢取ってないやんか〜とか。老いた者ももとから力ある歌い手も職人的な楽器の使い手もそれぞれに力強くて元気で、力量あるゆたかな声とリズムに誘われて映画館のなかでも立ち上がって踊り出したかったぐらい(笑)(誰も踊ってなかったのが不思議(笑))。 やっぱ音楽がいっぱい流れてくる映画にわたしは甘いんです(笑)。 Directed by Antoine Fuqua ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-24 12:34
| 英語の映画
なんにせ音楽がテーマの(音楽がたくさん流れる)映画には弱くて、あるいは甘くて、悪口言う気にはなれないのだけど…。現在から振り返ってみて当時の出演者やプロモーターにインタビューなんてなくてもいいのに…(あっても最小限でいいのに…)。当時の映像・音楽をもっともっともっと見せて&聴かせて欲しかったです。
電車のなかで肩をぴったり寄せあってくつろいだセッション。Grateful DeadのBob WeirがJanis Joplinをおもむろに口説きはじめそのJanisの傍らではThe BandのRick Dankoがすっかりぶっ飛んじゃってる…なんてシーン、涙無しでは見られませんぜ…。 しかし1970年ぴったりというこの年、まさしく曲がり角なんだよね。60年代後半のユーフォリアに満ちた熱狂・狂躁はだんだん袋小路に入り始め、ひとりよがりの理想主義の醜さも仄見えはじめる…。そして70年代に入ると、次々と破滅と破壊とが目に見えてあらわれ始めて…。 わたし個人も(音楽/サブカルについて)物心ついたのがちょうどこの70年代前半だったため、日記代わりのノートには、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンと死人たちの星座が書き連ねてありました。 Directed by Bob Smeaton ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-23 00:32
| 英語の映画
軽い俳優ネタもいっこいきます。
シネフィルイマジカでジョー・ダンテJoe Danteの『エクスプローラーズ』Explorersを断片的に(ちゃんと最初から最後まで見ればよかった…)。85年の作品で少年時代のイーサン・ホークEthan Hawkeとリヴァー・フェニックスRiver Phoenixが可愛い可愛い。 で、思い出したのだけど、似ているけれど違うシリーズ(笑)。 イーサン・ホークと、クリスチャン・ベイルChristian Baleって、両方とも子役からスタートしてるし顔立ちもちょっと似通ってんだけど、イーサンくんは好き、クリスチャンくんはどうも受け付けないんです。不思議…。 芸風のちがいがはっきりしてんのが、ジム・キャリーJim Carreyとコリン・ファレルColin Farrell。コリンは(わたしのアイリッシュ好きも手伝って)大好きなんだけど、ジム・キャリーはずーーーーっと受け付けません(滑稽な役やってもシリアスな役やっても作品じたいは良くても…)。でも、両方ともこのごろなんでもかんでも出過ぎ。 え?全然似てないって? ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-22 08:10
| 俳優
ちょっと作品レビューが滞ったのでべつの角度からいっぱつ。
テレビで古い日本映画見てて、若い頃の岡田茉莉子ってケイト・ウィンスレットに似てるなぁ…と思ってました(話が逆か)。 そういうのってしばしばあります。 ローラ・リニーLaura Linneyって華やかな主役を張るタイプじゃないけど、出る作品出る作品すべて印象的で、良い役者さんやなぁ…と思ってたんですが、前々から日本の女優さんでもこういうイメージの人いたなぁ…と思ってたんだけど、丹阿弥谷津子の若い頃(千石規子の若い頃にも?)に似てるかな?インテリで真面目でお上品なんだけど、そこがかえってなにやら淫蕩で色っぽい…。ついでにしゃべりかたも声もすごく好きで、アカデミー授賞式などに出かけた機会に素でしゃべるとこなんか聞いてると、こういうのは生粋のニューヨークっ子の都会英語なんだろうなぁ…と聞いてました。 フィルモグラフィたくさんあるけどわたしが見たやつで主なのをあげると…(上二つは日本公開まだ。楽しみです)。 P.S. (2004) .... Louise Harrington Kinsey (2004) .... Clara McMillen Love Actually (2003) .... Sarah Mystic River (2003) .... Annabeth Markum The Life of David Gale (2003) .... Constance Harraway The Mothman Prophecies (2002) .... Connie Parker The Laramie Project (2002) .... Sherry Johnson The Truman Show (1998) .... Meryl Absolute Power (1997) .... Kate Whitney Congo (1995) .... Dr. Karen Ross A Simple Twist of Fate (1994) .... Nancy Newland Searching for Bobby Fischer (1993) .... School Teacher ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-21 12:04
| 俳優
昨日(じゃなかったっけ。直近に)書いたこと取り消そうかなぁ…。
期待して見に行ったコレでしたが、正直言ってあまり感心しませんでした。 物語を語るのに汲々としていて中盤でかなりだれてたような…。 題材はおもしろいしホアキン・フェニックスくん、こういう主人公似合ってましたけどね。 Directed by Gregor Jordan Cast Joaquin Phoenix .... Ray Elwood Ed Harris .... Col. Berman Scott Glenn .... Sgt. Lee Anna Paquin .... Robyn Lee Elizabeth McGovern .... Mrs. Berman ■
[PR]
▲
by jajaneco
| 2005-03-17 02:21
| 英語の映画
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||