趣旨
ここでやってたことのつづきなんですが…。
映画だけでなく美術や舞台芸術、いろんなアートについて書いていきたいです。 つけては途切れ、長いブランクがあってまた始まり…といった気まぐれな日記ですが、まぁよろしく。 *参考リンク* jaja(わたしの本拠地) reckless lectrice(本,DVD,CDなど) jajaの映画のページ(昔の記事) *****おことわり***** 半角英数記号のみのコメント、トラックバック、およびこのブログ( http://jaja.exblog.jp/)へのリンクが元記事に存在しないトラックバックは、受け付けない設定になっています。スパムよけのやむを得ない措置なので悪しからず。 基本的にコメント、トラックバックは大歓迎です。上記設定にご注意のうえ、見知らぬ方もどんどん書き込んでくださいね! カテゴリ
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さいしょ邦題見たときにはラヴェンダーの咲き乱れたお庭が出てくるのかと思ったらそうでもない。よくよく考えてみればこの原題、「ラヴェンダーの(庭の)中にいる淑女たち」という意味ではなく、「ラヴェンダーをまとった淑女たち」ではないのかしらん?(ラヴェンダー色の衣服とも考えられるしラヴェンダーの香りとも考えられるけど…)。英語の達者な方、ご教示くださいませ。
この映画も、コーンウォールの風景が素晴らしいですね!海の情景、野の情景、そして海や野で働く人たち、酒場で飲み笑いダンスや音楽に興じる人たち…。ちなみに(余計な注釈ではありますが)、コーンウォールという地方はイングランドにありながら、アイルランド、スコットランド、ウェールズと同様、ケルト文化が強く残った地方です。イギリス人にとっては、フランス人にとってのブルターニュ地方みたいな(「田舎」「ふるさと」)というイメージもあるみたいですね。 マギー・スミスとジュディ・デンチという顔ぶれ見ただけで、あぁまた(『八月の鯨』みたいな)老婦人ものかい!といまいち食指動かなかったのですが、映画の日に乗じて見に行って良かったです。まだ少年らしさを残したダニエル・ブリュールくんの美しさは格別だし…。 言葉が通じにくい外国人ってなんか子どもっぽく扱われるところ(これはわたし自身よく経験したところ。とくに西洋人のばあさんがたって世話好きだし…)や、二人の姉妹のアプローチのちがい(妹は彼に英語を教えこもうとするし、姉はドイツ語を勉強する)とか、性格のちがい、ことに妹の、彼に対する恋情がかなり率直に描かれていたことに感心しました。 そういえばこの映画のプロモーションかい?とも疑われた「海から上がって来たピアニスト」くんってどうしたんでしょうね? Directed by Charles Dance Writing credits William J. Locke (short story) Charles Dance (screenplay) Cast Judi Dench....Ursula Maggie Smith....Janet Natascha McElhone....Olga Daniel Brühl....Andrea ■
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by jajaneco
| 2005-07-03 00:17
| 英語の映画
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